事業内容

事業内容

取組の背景

近年、訪日外国人旅行者が毎年増加し2019年には3,100万人超もの旅行者が日本を訪れています。また、旅行者数の増加とともに、旅行者のニーズも多様化しています。
これまで外国語による有償でのガイド業務は国家資格が必要とされていましたが、ガイドの量的な不足や多様化するニーズに対応すべく、2018年1月の改正通訳案内士法の施行により規制が緩和され、資格を保有する必要なく従事できるようになりました。このような背景のもと、国内各地、特に地方部におけるガイドの人材育成やガイドサービスの品質向上への取り組みが急務であると考え、企業や自治体が幅広く連携する形で当協会を設立しました。
当協会はガイド人材の育成を通じ、訪日外国人旅行者の受入れ態勢整備と地域観光の振興を通じた地方創生の実現に取り組みます。

今後の主な活動内容

書籍の出版(2020年4月1日刊行)

ガイド業務に関連する制度・法令、食事や宗教などの対応、日本の文化や地域の特色など、 ガイド業務に求められる知識やスキルは幅広く、体系的に習得するためのコンテンツ整備を行っています。
『インバウンドガイドの教科書』は、旅行者を案内する際に求められる「ガイド実務のノウハウ」、「日本という国についての知識」をまんべんなく学習できる2部構成です。またガイドだけでなく、宿泊施設や交通機関、商業施設など観光関連の仕事をしている方にも役に立つ内容です。

<書籍の概要>
書 名:『インバウンドガイドの教科書』
著 者:一般社団法人インバウンドガイド協会
発 行:株式会社KADOKAWA
発 売:2020年4月1日
形 態:二色刷り・A5サイズ
頁 数:256ページ
価 格:1,800円+税

<構成>

第1部:インバウンドガイドに求められる実務のノウハウ 第2部:インバウンドガイドが案内する日本という国
第1章  インバウンドガイドの仕事とは 第6章  日本に関する基礎知識
第2章  ガイド業務に関わる法令・制度 第7章  日本の伝統芸能・武道・娯楽
第3章  旅行者に応じた対応 第8章  日本の歴史
第4章  旅行者向けサービス 第9章  日本各地の特色
第5章  ガイドデビューに向けて 特 典  ツアープランニングシート

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「インバウンドガイド講座」の開催 (会員自治体にて順次開催)

観光は地方創生における重要な業(なりわい)であり、 ガイドは地域観光の重要な担い手です。自治体をはじめとする地域の主体と連携しながら、ガイド人材の育成に取り組んでいます。会員自治体を中心に、ガイド業務に求められる基礎的な知識やスキルを習得できる「インバウンドガイド講座」を各地で順次開催しています。
これまでに開催した講座・今後開催する講座については「イベント情報」をご覧ください。